【注意喚起】Windows 10 Fall Creators Update(RS3)へのアップグレードについて

2017年10月19日、トレンドマイクロより以下の発表がありました。

2017年10月17日以降、マイクロソフト社よりWindows 10のアップデートである、Windows 10 Fall Creators Update(RS3)の提供が開始されていますが、法人のお客様向け製品のWindows 10 Fall Creators Update(RS3)への対応前に、OSのアップグレードを行うと、一部の機能が正常に動作しない事が確認されています。
また、以下製品では、Windows 10 Fall Creators Update(RS3)へWindows Updateを実施した環境にてブルースクリーン(BSoD)が発生する事を確認しています。
そのため、Windows の自動アップグレード予約を取り消して現在ご使用のOSで使用してください。

・ウイルスバスター コーポレートエディション
・ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス
・ウイルスバスター ビジネスセキュリティ

いずれの製品も対応バージョンの公開およびバージョンアップ完了後に、Windows 10 Fall Creators Update(RS3) へのアップグレードを実施いただけますよう、お願いいたします。

○対応予定
・ウイルスバスター コーポレートエディション11.0・・・2017年12月
・ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス6.x・・・2017年11月18日
・ウイルスバスター ビジネスセキュリティ9.0 SP3・・・2018年1月

詳細については、以下ページをご参照ください。

法人のお客様向け製品のWindows 10 Fall Creators Update(RS3)対応について
https://appweb.trendmicro.com/SupportNews/NewsDetail.aspx?id=3024